雑記 革について_ヌバック 2008.02.13 文庫本ブックカバーなどに使用しているヌバックという革です。ヌバックは革の銀面(表面)をパフして起毛させたものです。毛足は非常に短くビロードの様な柔らかく滑らかな手触りが特徴です。 表面を磨いてあるので、傷などはあまり付きませんが、革ですので、水は避けた方がよいです。 マットな質感のヌバックが好きで、内側などにもよく使っています。革屋さんに62色も揃っているので、色を合わせたり、選べるのも楽しみです。